インドのココイチカレー
インドのココイチカレーに行ってきました。
オープンした場所はサイバーハブの一画!!
8月3日に開店。
行ったら日本人だらけでびっくり
このコロナの状況下でもまだまだいっぱい日本人いることにほっとしました。
ビーフはないですが。、チキンカツカレーあります。
シーフードカレーも。
あと、インドの方向けのメニューもあります。
(モモ、キーマカレーなど)
出てきたチキンカツカレー、見た目、日本のまんま。
あと福神漬けがついてきました。感動!!!
味も日本の味そのまま。
辛さはスタンダート選びましたが、全く辛くなく。
日本の辛さと一緒だと思います。
日本の味のそのまんまなでホント美味しかったです。感動。
インドの人にも受け入れてもらって、繁盛してほしいです。
海外へ進出する日本の企業。頑張ってほしいです!
ではでは
インド アンロックダウン3.0と最近のスラム
インドで3月末にロックダウン始まって、、もう4カ月!!!
早いです。
クルガオンも最近は、少しずつ再開するモール、レストランが増えてきました。
久しぶりに再開したお店に行ってきました。
4カ月も閉まってたのか、、と思うとびっくりです。
以前いた店員がほとんどいなくなってて、顔知ってるのは1~2人くらい。
みんな田舎に帰ってるのかな、、と思いました。。
8月からアンロックダウン3.0始まりました。
変わるのは、、
●夜間外出禁止(夜22時から朝5時)が解除。
●ジム、ヨガの再開許可
くらいです。他の変わりません。
学校や、メトロ、国際線は変わらず禁止です。
そして、各州独自の規定はこれから決まります。
ほとんど、状況は変わらないなだろうと思っています。
現状、感染者数がどんどん増えてる中で緩和は進まないだろうと思ってます。
もしろ、ハリアナ州もまた再ロックダウン来るんだろうなと思っています。
現在のインドの感染例は1,705,723 (8月2日時点)
増加数は8月2日で54,735人。1日5万人以上の感染者です。
相変わらず、、増加傾向止まりません。。
100万超えたのは2週間前だったはずなのですが、、、
もう来週中には200万人こえる勢いです。
特にムンバイのある州がひどいです。。
1日1万人弱増加。
チェンナイ、バンガロールのある州。
と、この2つの州に隣接するAndhra Pradesh州で、感染者数が多いです。
また、ムンバイ、チェンナイ、コルカタでは一部、再ロックダウンをしています。
といった状況で、あんまり良くなるニュースは少ないのですが、、
デリーについては、感染者数が減ってきてます!!
1日4,000人増加という状況から、今は1,000人程度。かなり落ち着いてきています。
サンタンもデリーはかなり状況が良くなったと言ってました!!
スラムもマーケットが再開していて、状況は良くなってきてます。
スラムのみんなも元気だそう。
またあそこでチャイ飲みたい!!
デリー早く行きたいところですが、、
しばらくは、、stay safeです。
ではではー
スーパーマイナーな国。最貧国グループの1つ。エリトリア。その1
今回はエリトリアという国を紹介します。
自分にとっては印象の深い国です。
インドは3年以上
タンザニアには2年
と滞在してます。
エリトリアは3カ月滞在したのみですが、
この2つ国と同じくらい印象の強い国です。
最貧国のグループの属する国とは、こういう国か、、と感じました。
「エリトリア」と検索するといろいろ出てきます。
が、、この国の人たち、街はとても良いです。
とっても良い面もあります。
一度エリトリアへ行ってみることオススメしたくて、その1を紹介します。
エリトリアという名前ですが、、、アフリカにあります。
ヨーロッパの国でないです。
みんな勘違いしますが、、エストニアではないです(笑)。
1993年にエチオピアから独立した国です。
紅海を挟んでサウジアラビアなどが近いです。
首都はアスマラ。自分はずっとここで生活してました。
標高が2300mm高い場所にあるので、涼しくて過ごしやすい所です。
長くイタリアの植民地下にあったため、イタリアの影響を受けてます。
なので、おしゃれ。
アスマラの街並みはきれいでした。
古いけど、雰囲気のある映画館(笑)
アスマラでイベント、セレモニーがある時はここにたくさんの人が集まります。
イタリアの影響を受けて、エスプレッソ、マキアートどれも美味しいです。
カフェもいい雰囲気です。ホントにアフリカ?と思ってしまいます。
アスマラの街中でカフェを楽しむ時間はサイコーでした!
エリトリアの人たちはコーヒー文化にこだわり、誇りを持っています。
イタリアと同じ。日本でいうお茶です。
どの店にもちゃんとエスプレッソマシンが置いてあり、本気度うかがえます。
ホント、アフリカとは思えません。
イタリアの植民地であったこともあり、
ピザなどイタリア料理も美味しいです。
イタリア料理たけでなく地元の料理もあります。
好みは分かれますが、、俺は好きです。
あとアイクリームもあります。ジェラード!!
アフリカの地で美味しいアイスクリーム食べれること、感動です!
なんとチーズもありました。
すごいと思うのは
近代的なショッピングモール、レストラン、マンションみたいな建物はなくて、
ローカルな場所に、
カフェ、チーズ、ジェラード、イタリア料理といった素敵な(笑)
ものがあることです。
世界遺産である納得の雰囲気をだしてます。
街並みはヨーロッパの雰囲気を少し感じます。
生活している人は白人ではないので、ヨーロッパ!とは思わないですが(笑)
あと、自転車競技が有名です。
エリトリアの国技です。
世界トップレベルで活躍している人が何人かいるので、
知っている人はいるかも。
練習をしてる人を何度も見ました。アスマラの街中で大会が開かれてたり。
郊外でトレーニングしてる人達もいますし、
街中には、サイクリングショップもあります。
スポーツショップは一軒も見ないですが(笑)
アスマラという街にちょっと不釣り合いなくらい、
ビシッとサイクリングの服装をして練習をしてました。
あと高地にあるからか、自然がとてもきれいです。
アスマラ市街地から外れると、素敵な風景が見れます。
人は、みんな優しかったです。外国人に慣れてない?
顔はエチオピアの人と似てるのだと思います。
一般的にイメージするアフリカの黒人とインド人の間みたいな顔してます。
治安は非常に良かったです。夜は出歩かなかったですが、
日中は普通に街中歩いていても何の問題もありませんでした。
そして、週末は郊外までランニングに行ってましたが、何の問題もなかったです。
と、
街全体の雰囲気が面白い、食事もウマい、カフェの雰囲気も良い。人も良い!
ってことで一度来てみることをおススメします。
ただ、アスマラだけなら、観光スポットが多いわけではないので、
1,2日あれば、、いいかと思います。
カフェ、食事はホントうまいです!
そして、その後は海のキレイなマッサワなど行ってみるのが良いとと思います。
ではでは!
7月前半のグルガオン。ショッピングモール再開。
アンロックダウンの中で、
グルガオンでは、
MGロードやゴルフコースロードのショッピングモール
が少しずつオープンしています。
グルガオンで最大級ショッピングモール(アンビエンスモール)が
再開していました。
入り口でAarogya Setu のチェックがあり、
「You are safe」でないと入れません。
実はこの前の日に入ろうとしたら、自分のStatusが「Low risk」で入れませんでした。
そして、モチロン体温測定、手の消毒もします。
しっかりとコロナ対策をしています。
レストランは中で食事ができるようになってました。。が
まだとても怖くて中で食事はできません。
あと、自分の近所も店は開いてたり、家の建設とかが始まっています。
家いても、工事の音が聞こえてきます。
ちょっとずつ、活動は再開してますが、、まだまだです。
明日(7/17)か明後日(7/18)には感染者数が100万人を突破します。
元の生活にまだまだ戻らないです。
メトロは閉まっています。
バンガロールは再ロックダウンしました。
チェンナイは再ロックダウンがまだ継続中です。
気を付けて生活していきます。
ではでは。
インド 歯医者 その2
インドの歯医者。その2
この前、歯が折れたので処置をしてもらいました。
術後は10日たっても痛みは発生せず。
インド医者もしっかりしてるな。と思いました(笑)
ただ、ずーと前歯がなくて、硬いものは食べれません。
んで、2回目の治療に行ってきました。
今回は歯のビルトアップをしました。
(歯の上の部分つける作業)
-歯の基礎(下の部分)の形状を整えて、
-接着剤みたいなのつけて、
-歯の上の部分、
-赤外線?をあてて固定
-全体の形を整えて
で終了でした。
神経はとってあるので、痛みもなく終了。
これで18,000ルピーでした。
今回は痛み止めなどの薬もなし。
次回はカパーをつける作業です。
これが2週間後、、それまでは前歯使うなと言われました。
長い。。。前歯使ってしまいそうです。。
とりあえずは痛みもなく歯が生えてよかったです(笑)
ではでは。。
インド、アンロックダウン2.0。でも生活は変わらず。。
インドはまだまだ感染者数の増加とまりません。
というか、1日当たりの増加数が収束する気配はないです。
今や約22,000~25,000人/日のペースで増加。(もっと増えてきそうです)
総感染者数は719,665人(7/7時点)
アメリカ、ブラジル次ぐ世界で第3番目の感染者数です。
特に感染者が多い地域は
マハシュートラ州(ムンバイのある州):約21.2万人(増加数は約5000人/日)
タミルナドゥ州(チェンナイのある州):約11.4万人(増加数は約4000人/日)
デリー:10.1万人(増加数は1400人/日)
ここらの都市は落ち着く兆しも見れないです。
チェンナイは増加が収まらないので、6/15から再ロックダウンをしています。
自分のいるハリアナ州は1.7万人います(増加数は約500人/日)。
ずーっと500人/日が続いています。
そんな中、アンロックダウン2.0が発表されました。
ほとんどアンロックダウン1.0と変わらずです。
主なOKなものは、、
-ショッピングモール、レストランの開業OK
-外出は朝5時から夜22時まで(以前は21時まで)
-州間の移動OK
-学校は禁止
-国際線も禁止
-メトロも禁止
-バー映画館も禁止
但し各州ごとに独自の制限を設けてるので、
政府がOKと言っても、州がNGと言って、実際は稼働してなかったりで、、
実情そこまで変わっていないです。
グルガオンですと現状は、
-レストランはほぼテイクアウトのみ(一部開店し始めました)
-スーパーマーケットは営業
-リキシャー、タクシーは営業
-個人商店は営業
-州間移動も基本は不可。(モノの移動は可能です)
-今週からモール内店舗の一部が営業再開。
といった状況です。
ようやくモールが再開です。ただ、まだ再開したばかりで人もほとんどいません。
レストランは基本的にはテイクアウトのみ。
そんな中でも、ちゃんとソーシャルディスタンスはキープするようになってます。
Aarogya settuも新versionにアップデートされました。
スクリーンショットができるように(なぜ今までできなかったか、、わかりません)
新しい機能が追加されて、
過去30日間の間に接触した(近距離にいた)人の数とその人のステータスが
分かるようになりました。
これによると、一カ月の間に計467人の人と会った(近くにいた)。
そして、High riskのステータスの人と3人会った。
ということが分かります。
あともう一つ、過去1ヵ月で感染者と近い距離にいた履歴もわかるように。。
ただ、これによると6/28日の夜中1時半ごろに57分間、
感染者と近くにいたとなってます(笑)
そんな訳はないんで、、まだまだ改善の余地いりそうなアプリです。
インドはアンロックダウン始まってますが、、
自分の生活はそこまで大きく変わってないです。
レストランもやってないし、デリーにも行けないし、
そもそも、、感染者数の増加が全然落ち着いてないし、、
で普段の生活はロックダウン中からほぼ変わりないです。
まだまだ増える感染者数、、これからがより気をつけていく状況です。。
ではでは!
インドで歯医者。
このコロナの中、インドの歯医者に行ってきました。
なんでか、、というと前歯が欠けたからです。
しかも両方
こんな感じに。。
このコロナ状況下、日本にいつ帰れるかもわからないですし、
水はもちろん、暑いコーヒー飲んでも、欠けた部分からしみるので、、
歯医者に行くことにしました。
行った歯医者は、
ここです。
ゴルフコースロード沿いのThe Palm Springs Plazaに、
診療所があると言うので、行くことにしました。
が、、、
「今日は土曜日だから、自宅に来てくれ」
と言われ自宅へいくことに。。。
自宅で、まとな器具はあるのかなと、、思いましたが。
ありました。しかもコロナ対策で完全ビニールで覆われて。
お医者さんも完全防備。。
歯医者は、口の中の処置をするから、、感染のリスクとあるな、と思いました。
歯の状態を見てもらった結果
「歯の損傷が大きすぎるの、代わりの歯を付け足すしかない。」
(折れた側の歯を付けてもらえるかなと、、期待しましたが、
ダメでした(笑))
なので、、
「①処置して(神経をとって)、②歯の上部をくっつけて、③カバーを付ける」
と言われました。
それでこの日は①処置(神経とり)をしてもらいました。
1時間くらい、麻酔を打って、ガリガリ、ゴリゴリやってもらいました。
痛みは全くなかったですが、1時間もかかり、、びっくり。
費用は25,000ルピーかかりました。
次は15,000ルピー
その次も15,000ルピー程度かかります。。。
高い。。
「痛みが出たら、すぐ連絡するように」と言われ、
お医者さんに薬を処方してもらいました。
薬その1
Augmentin 625 Duo:抗生物質
1日2回(朝と夜)を3日分
薬その2
Zerodol SP: 痛み止め剤
1日3回(朝と昼と夜)を3日分
薬その3
YOGUT (Probiotics):整腸剤
1日2回(朝と夜)を5日分。
で367ルピーでした。薬は安い。
おかけで、今は冷たい水飲んでもしみることなくなりました。
数日たちましたが、、歯が痛むこともないです。
意外と(失礼です)、インドの歯医者もちゃんとしてるなと思いました。
痛みもなかったし。術後も痛み再発しないし。
ただ英語が、専門用語が、理解できない。。のが、怖いところです。
なので、基本的には、医者は日本で受けたいと思っています。
ちゃんとしてるかもしれないけど、何やってるか今いちわからないのは、怖いです。
(日本でも何やってるかわからないことは多いですが(笑))
このコロナの中、お医者さんはホント大変だなと思いました。
もし患者がコロナにかかってたとしたら、、、
厳重な防護服、手袋してましたが、、
かなりリスクあると思いました。
特にはインドは2万人/日増えてて、計50万人突破してるので、、
お医者さんはホント戦ってるなと思います。
また次も行きます!
ではでは。