スラムへお届け
ナマステ!
こちらはディワリ直前です。
あちらこちらにイルミネーションがあって、家や店などが光ってます。
お祭り直前って感じです。
メインバザールも外国人観光客はいませんが、全然賑わっています。
今回も服など頂いたものをスラムに届けてきました。
そこでなんと、久しぶりにジョーンに会いました。
ジョーンが地元からデリーに来てました。
(デリーでの仕事を探したりしてるそうです。)
ジョーンはサンタンと一緒にスラムツアーをやったり、
ずっとスラムの学校で子供達に授業をしてた、サンタンの相棒です。
コロナ第1波ロックダウンの前に、仕事がなくなったことと、コロナ感染リスクを
下げるために地元に帰ってました。
最後に会ったのはロックダウン前の2020年3月終わり。
ちょうどロックダウンになる前日でした。
shin33.hatenablog.com
なので1年8カ月ぶりの再会です。
なんか久しぶりの再会、、、むちゃくちゃうれしかったです。
そして、いつも通りスラムへ
これから寒くなるので、冬むけの長袖の服などなど、、、持っていきました。
あとちょっとお菓子も。
大活況。
ものすごい勢いで、みんなもらってきました。
やっぱ、、、サンタンとジョーンと2人がいるのはやっぱり良いです!
まだまだスラムの学校は再開できてないですが、、
スラムへの少しの支援。できて良かったです。
ではでは!!
緑の街。インパール2。湖とナガ民族
こんにちは。
インパールその2です。
マニプールで有名なLoktak湖に行きました。
ここは湖ですが、、小さい島?がいっぱいあります。
なんか自分にはあまり見慣れない湖、、というかこんな湖は初めて見ました。
面白いです。
ボートに乗って湖内を見て回ることできます。
ここでしか生息してない動物(ザンカイ)や魚などもいるようです。
あとインパール作戦の縁の場所を見るため、山の方へ行きました。
山の方にはナガ族という民族が住んでいて、彼らの家の様子をみせてもらいました。
※ナガ族は主にはナガランド州にいる民族で、首狩り族として有名です。
マニプール州の山岳地域にもいるようです。
顔が日本人らしい、インパールという地域が日本らしいのも相まって、
彼らの家も日本に似てるように感じました。
昔の日本って感じがします。
木のつくりが日本を感じます。
台所も、、昔の日本みたいだなーと思ってしまいます。
インドの北東奥地の地域にはこのような生活してる人がいる。
デリーからは想像できません。
-タミル州など南インドの人達-
-パンジャブ州のシーク教の人達
-レーなど北インドのチベット系の人達
-そしてマニプール州などの北東地域の人達
とホント色々な人達います。
やはり、、インドは広大だなーって思います。
ではではー。
緑の街。インパール1。日本とちょっと似た風景。
今、インドはダシャーラです。
で、自分はインパールにいます。
今回のダシャーラはマニプール州、インパールに旅行に来ました。
マニプール州はミャンマーとの国境沿いにある州です。
ちなみにマニプール州はバングラデシュのよりも東にあるのですか、
日本との時差は、、
バングラデシュ:時差3時間
マニプール州:時差3.5時間(インドの時差)
と、マニプール州の方が時間が遅いです。
なので、日が落ちるのが早く感じます。
この時期、デリー周辺は18時頃に日没ですが、
マニプール州は30分以上は早く、17時頃に日没します。
デリーから来ると、少し不思議に感じます。
ミャンマーの近くにあるので、顔たちも東南アジア系の顔をしてます。
なので、うちら日本人に似ています。なので少しホッとします。
デリー、グルガオンでもこのマニプール出身の人達が日本食レストランとかで
働いています。
マニプール州。インパールで10月15日はインド国に統合された日で、
マニプール州の人々はこれを良くおもってないそうです。
(ほんとは独立していたかった)
なので、10月15日はその意思を見せるため、ストライキ。
店が全部閉まります。
旅行の初日は、、全ての店、レストラン、博物館等が閉まってました。
前回のレー旅行でも初日はストライキで全ての店がしまってて、、なんか縁あります。
レーも、マニプールも、インド国の中ではマイノリティで、
不満を持ってるんだなと感じました。
巨大なインド国ならではです。
今回はそのマニプール州の州都インパールにきてます。
移動は飛行機。Guwati経由で。
国によってはマニプール州に入るの禁止も国もあるようで、
飛行機から降りてから、外国人専用受付
「電話番号は、」
「どこに泊まるの」
「帰りの飛行機は、」
「何日滞在する?」
と結構確認されました。
厳重。
あと、PCR検査受けてるか、どうかも確認されました。
(これはインド人もです。)
インパールは人の顔だけでなく、風景も日本に似てます。
緑が豊かで、山もあって、家も木で作ってあって、、風景が日本と似てます。
マニプールの料理ですが、主食がチャパティでなく、米中心。
カレーの味付けも、、マサラが弱いです。
泊まったホテルはclassic hotel。
インパールで有名な「イマ マーケット」
ここは女性だけが商売してる市場です。
女性だけというのが、すごい
インドだとマーケットで商売してる人達は男性の方が多いので、珍しいです。
日本と似てる感じのするインパール。良いとこです。
ではでは。
めがね
こんにちは。
ダシャーラ、、ディワリが近くなりました。
雨季も終わり、涼しくなってきました。
気温的には、良い季節です。
最近メガネが壊れました。
というかとっくの昔に壊れてて予備を使ってたのですが、、
予備も壊れました。。
一つ目はフレーム可動部のねじが壊れました。
二つ目、予備メガネは鼻パットが取れました。。しかもレンズが傷だらけです
自分はむちゃくちゃ近眼です。
眼鏡、コンタクトがないと生きてゆけないです(笑)
できれば、メガネは日本で作りたいと思ってましたが、、
もう、予備がないので、
日本に帰るまで待てないので、、
インドで修理、可能なら作ってみることにしました。
最近はいっぱいメガネ屋さんを見ます。
インドもみんな目が悪くなってきたのだなーと思います。
自分がいった所は、、lenskartというところ。
まずは、、修理できるか、、聞いてみましたが、
「このフレームはうちのものでないから、合った鼻パットや修理ができない」
と言われました。
もう諦めて新しいのを作ることにしました。
やることは日本と同じでした。
視力を計って、自分の目に合うように調節用?のメガネで度数を変えて見て、
レンズの度を調整⇒決定。
あとはフレームを決めて、購入です。
普通ならすぐできるようですが、
自分のメガネの場合は度がきついので、数日かかると言われました。
(日本でもいつも一週間はかかると言われるので、一緒です)
日本での、測定すると、、
いつも「度数が強く、乱視があり、しかも乱視の軸がずれてる」
と言われるの、インドでそんなメガネつくれるのか、、と思いましたが、、
どうやら作れるようです。
インドの医療技術は、やはり高いのだなと思いました。
そういえば、知人はインドでレーシック手術受けてましたので、
眼科の分野も十分技術があるのだなと思います。
メガネは4日間ほどでできました。取りあえず最初の使い心地はOKです。
あとは、今後の使い心地も良ければ、完璧です。
ではでは!!
オンラインツアーのトライ
こんにちは
先日、スラムへ行ってきました。
オンラインスラムツアーの練習です。
まだまだ海外旅行に行けないこの状況。
スラムツアーで人を呼ぶことではできません。
なかなかスラム支援の資金が溜まって行かない状況です。。
そこで、オンラインでスラムツアーを企画しようと考えてます。
オンラインならば、どこからでもツアーを体験できます。
そのトライをやってきました。
日本からの参加者はレインボーチルドレンの関連の人達です。
携帯、zoomを使って、スラムの様子を写しながら、、、
参加者の方にスラムを見てもらいました。
撮影しながらサンタンがスラム内のお店や人々のことを紹介していきます。
そして、レインボーチルドレンのボランティアの方がサンタンの英語を
日本語へ通訳し、日本の方々へサンタンの話したこと、伝えます。
携帯で撮影しながら、スラムの様子を見せてます。
スラム内のお店とお兄ちゃんの紹介中。
ここでは、スナックを作ってるおっちゃんの紹介です。
他にも
●チキン屋さん
●魚屋さん
●スラムの教室
●チャパティ製造工場
などなど、スラムの様子を見せていきました。
子供達は興味津々!たくさん集まってきました。
ものすごいいっぱいいて、ちょっとカオスでした(笑)
これはスラムの教室に通う女の子に覚えてもらった日本語をしゃべってもらってる様子です。
ギャラリーたくさん。
日本から参加した方々にスラムの様子をわかってもらえる、良い体験だと思いました。
ツアーの最後に設けた質問コーナーでは、たくさんの質問が出てました。
これも良かったです。
あと、このオンラインツアーだと子供も参加できます。
実際のスラムツアーはほぼほぼバックバッカー向けだったので、
基本的に大人の人達ばっか。
でも今回のトライには、日本の子供も参加してくれました。
子供にスラムをみてもらう、というのもとてもいい機会だな。
と思いました。
一番は実際に来れるようになることですが、
オンラインツアーならではな良さもあると気づきました。
良いトライでした!!!
ではでは!!
空の街。レー③。ラダック料理。
こんにちは
今回はレー・ラダック旅行中に食べた料理の紹介です。
レー・ラダック料理はカレーと違いスパイスが弱くて日本人には優しい味です。。
今回泊まった宿はストック村にいらっしゃる日本人女性(とその旦那さん、ラダックの人人)の経営する家です。
なので基本的には、ホームステイ先で料理を食べました。
ホームメイドのラダック料理。とても美味しかったです。
まずはビリヤーニ。これはインド料理に近い?のかと思いますが、
インド料理ほどスパイスが聞いてなく、落ち着いた味でとても美味しかったです。
ラダックという地域では野菜が貴重だそうです。特に冬場は。
この地域は冬季は-20℃といった寒さになるためです。
さらに外界との道が冬季は雪で遮断されるため、基本、物資はこないのです。
なので、冬は基本保存食で生活するそうです。野菜はとても手に入らないそうです。
冬に強い限られた根菜?とかしかないとのこと。
最近は飛行機があるので、まったく調達はできないわけではないのですが、
飛行機輸送でくるまた、値段が高いそうです。
なので、野菜を食べれること、とてもありがたっているように感じしました。
これはラダック料理です。(すいません、名前忘れました)
リングイネ、マカロニみたいのと鶏肉の料理で、、美味しかったです。
味付けも優しくて、、美味しいです。
続いては朝ごはん。
バンとラダック伝統の食べ物と野菜です。
パンはこのラダック人の旦那さんの自家製パン。美味しかったです。
大麦で作ったパンです。
ラダックは寒い地域のため、小麦でなく大麦の栽培がさかんだそうです。
この家でも大麦を栽培してました。
あとは、左にある団子みたいのはラダックの料理。
冬の保存食として食べれるようで、ヨーグルト?チーズ?酸味のある味です。
下の写真のスープにつけて食べます。
食べたら、暖まってエネルギーの出る感じの味でした。
これはラダックの寒い冬に食べたら元気出そうだなと思いました。
これはチベットでよく食べられる。。パン。(すいません、また名前忘れました)
中華料理の肉まんの皮のよう味で美味しいです。
そして、これはチベット料理でもあるトゥクパ。
麺です。中華そば?みたいな味で日本人にとっても美味しい料理です。
といった感じで、、、ラダックの料理は最高です!!
あとは、この家の周辺をぶらぶら散歩してました。
とても、のどかで、すれ違うレーの人達もみんな優しい感じで、
ただ歩いててもほっとします。
別世界だったレー。
サイコーでした。
ではでは!
久しぶりのスラム
こんにちには
久しぶりにスラムに行ってきました。
4月~6月とロックダウンで
7月の途中からロックダウンも解除され、コロナの感染者数も落ち着いてましたが、
スラムにはなかなか行けてなかったですが、、先週、ようやく行ってきました。
ちなみに今デリーではコロナの感染者数がものすごく減っています。
(2021年9月19日の1日あたりの感染者数は41人です。
一時期は2万人とかだったのが、、ものすごい減少ぐあいです。)
サンタンとも久しぶりに会いました。変わらずでした。
スラムも変わってませんでした。
-線路の近くで鶏のから揚げを売ってるおっちゃん。
-教室の近くで香辛料を売ってるるおばあちゃん。
-食肉販売通りで鶏肉をさばいている兄ちゃん
-いつもチャイとドーナッツをごちそうでしてるボス?
-チャパティ作りエキスパートの方々
とみんな変わらずいました。
よかったよかった。です。
スラム内ではまったくコロナ感染者はいないとのことです。
今回は日本へ帰国した方から頂いた服、くつなどを渡しに行ってきました。
すごい大人気であっという間に配り終わりました。
とても盛況で良かったです。
子供達も変わらず元気でした。
今回は、授業再開時に使う教材ポスターとレクリエーション用のゲームを持ってきました。
まだ、授業は再開してません。まだちょっと様子見の段階です。
ぼちぼち進んでいきます。
と、、久しぶりのスラム。みんな変わらずにいて、良かった良かった。
と思いました。
ではでは。